Class ScriptParameter

スクリプトに渡すパラメータクラスです。 スクリプトタスク内で呼び出せる関数もここに定義しています。

Inheritance
System.Object
ScriptParameter
Implements
Menou.VI.Core.Prediction.Image.IScriptParameter
Inherited Members
System.Object.Equals(System.Object)
System.Object.Equals(System.Object, System.Object)
System.Object.GetHashCode()
System.Object.GetType()
System.Object.MemberwiseClone()
System.Object.ReferenceEquals(System.Object, System.Object)
System.Object.ToString()
Namespace: Menou.Menoute.Runtime
Assembly: Menou.Menoute.Runtime.dll
Syntax
public class ScriptParameter : IScriptParameter

Constructors

Name Description
ScriptParameter()

コンストラクタ
ScriptParameter(TaskOutputList, ScriptParameterOutput, String)

コンストラクタ

Methods

Name Description
AddBlob(String, IBlob)

任意のブロブに名前を付けて辞書に追加します。 追加されたブロブは画面に表示されます。
AddIODataPoint(Double)

データポイントをIO出力専用
AddLinePair(String, ILinePair)

任意の直線ペアに名前を付けて辞書に追加します。 追加された直線ペアは画面に表されます。
AddLinePair(String, IPointD, IPointD, IPointD, IPointD)

任意の直線ペアに名前を付けて辞書に追加します。 追加された直線ペアは画面に表されます。
AddLinePair(String, IPointPair, IPointPair)

任意の直線ペアに名前を付けて辞書に追加します。 追加された直線ペアは画面に表されます。
AddLinePair(String, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double, Double)

任意の直線ペアに名前を付けて辞書に追加します。 追加された直線ペアは画面に表されます。
AddPointPair(String, IPointD, IPointD)

任意の座標ペアに名前を付けて辞書に追加します。 追加された座標ペアは画面に表されます。
AddPointPair(String, IPointPair)

任意の座標ペアに名前を付けて辞書に追加します。 追加された座標ペアは画面に表されます。
AddPointPair(String, Double, Double, Double, Double)

任意の座標ペアに名前を付けて辞書に追加します。 追加された座標ペアは画面に表されます。
AndContourArea(IContourOutput, IContourOutput)

輪郭領域のAnd演算を行った結果の面積を返します。
AndScoreArea(ISegmentationTaskResult, ISegmentationTaskResult, IBlob, IBlob)

領域検出のスコアマップからブロブ領域に限定してAnd演算を行った結果の面積を返します。
AndScoreArea(ISegmentationTaskResult, ISegmentationTaskResult)

領域検出のスコアマップのAnd演算を行った結果の面積を返します。
CalculateDistance(IPointD, IPointD)

2点間の距離を計算します。
CalculateNearestPointOnLine(IPointD, IPointD, IPointD)

指定した座標と2点のなす直線上の最近傍点を計算します。
CreateBlob(IPointD, Int32, Int32, IPointD, Nullable<Int32>)

ブロブを生成します。
CreateBlob(Rectangle, IPointD, Nullable<Int32>)

ブロブを生成します。
CreateLinePair(IPointPair, IPointPair)

直線ペアを生成します。
CreatePointD(Double, Double)

座標を生成します。
CreatePointPair(IPointD, IPointD)

座標ペアを生成します。
GetBlobs(String)

指定した名前のタスクのブロブリストを取得します。 領域検出タスク、異常領域検出タスク、スコアマップ加工タスク、形状抽出タスク時に有効です。
GetContourOutputs(String)

指定した名前のタスクの輪郭情報リストを取得します。 形状抽出タスクのみで有効です。
GetFileName()

画像ファイル名を取得します。 画像をファイルから読み込んだ時のみ有効です。 ファイル読み込みでない時はnullを返します。
GetFilePath()

画像ファイルのパスを取得します。 画像をファイルから読み込んだ時のみ有効です。 ファイル読み込みでない時はnullを返します。
GetInspectedBlobs(String, Int32)

指定した名前のタスクの検査設定の条件を満たしたブロブリストを取得します。 領域検出タスク、異常領域検出タスク、スコアマップ加工タスク、形状抽出タスク時に有効です。
GetInspectionResult(String)

指定した名前のタスクの検査結果を取得します。
GetMaxValue(IBlob)

画像上の指定したブロブ領域内の輝度値の最大値を取得します。 輝度値は画像をグレースケールに変換した後に取得します。
GetMeanValue(IBlob)

画像上の指定したブロブ領域内の輝度値の平均値を取得します。 輝度値は画像をグレースケールに変換した後に取得します。
GetMedianValue(IBlob)

画像上の指定したブロブ領域内の輝度値の中央値を取得します。 輝度値は画像をグレースケールに変換した後に取得します。
GetMinValue(IBlob)

画像上の指定したブロブ領域内の輝度値の最小値を取得します。 輝度値は画像をグレースケールに変換した後に取得します。
GetParameter(String)

定義されたパラメータを文字列で取得します。 定型スクリプト機能で使用します。
GetParameterAsNumeric(String)

定義されたパラメータを数値で取得します。 定型スクリプト機能で使用します。
GetPredictionTaskResult(String)

指定した名前のタスクの推論結果を取得します。
GetTotalInspectionResult()

総合検査結果を取得します。
SaveImage(String)

画像の保存を行います。
SetFileNamePrefix(String)

MENOU-RNで出力する履歴ファイル名に接頭語を付与します。
UnionBlobs(IReadOnlyList<IBlob>)

複数あるブロブを結合結合します。